忍者ブログ
気ままに、増やしていきます。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

貴方を好きになれたなら、
僕はこんなにも苦しまなかったんだろうね?

だけど、僕も貴方も最後まで諦められなかった。

誰が悪いなんて、誰にも言えない。

何が間違ってかなんて、誰も知らない。

ただ、あの人だけが好きで……好きでどうしようもなかっただけ。


どうして好きだと言ってくれる人を好きになれないんだろう?
どうしてあの人以外を好きになれないんだろう?

僕も、貴方も、もっと器用に、もう少し巧く生きていけたらよかったのに……。


 

PR
願う事は随分前に諦めた。
どんなに望んでも叶わない事があると知ったから。
今も貴方が傍に居てくれたなら、違う俺で在れたのだろうか? 記憶の中の貴方は、霧が掛かった様に不確かな存在で、 もしかしたら俺の都合の良いように作り替えてしまっているのかもしれない。
それでも血の繋がりの無い俺にそれ以上の愛情を与えてくれたと信じてる。
たったの5年だった。 記憶を辿るともっと短い時間でしかない。 あの時の俺はあまりに幼くて、 大好きな貴方にソレを伝えることが出来なかった。 今はもう直接伝えることは叶わないけれど、 それでも願ってしまうんだ。 あの時は何もしてあげられなかった貴方に、 せめて大好きだと言うことだけでも伝えたかった。
ねぇ母さん、誰にも言ったことは無いけれど 本当は初めて愛した人は貴方だったのかもしれない。
何度も何度も願ったよ。 ただ貴方に会いたいと。 ……それは決して叶わない願いだけれど、 何よりも叶えたい願いだった。
がむしゃらに貴方を求めるほど俺はもう幼くはないけれど…… もう一度だけでも貴方に会いたい。
今また大切な人が出来ました。 もしかしたら貴方には反対されるかもしれない。 だけど血の繋がりよりも深い絆を与えてくれたのは貴方だから…… 全てを隠さず伝えたい。 唯一人、大切な人を見付けました。
貴方の子供になれて良かったと俺は心から思っています……。
大好きな貴方に今の俺から伝えたい。 思いは貴方に届きますか?
俺の心に貴方しか居ない様に、


貴方の心にも、俺しか居なければいいのに……。
今じゃないなら
ソレは何の意味も持たない。

だから
今じゃないなら、
イラナイ。
誰でも良かったなんて嘘だよ。
でも君が愛を重いと云うから。
本気の恋ならいらないと云うから。
だから俺は遊びのフリをして君に近付いたんだ。

でもね……
君が好きで
君だけが好きで。

今の関係が段々辛くなってきた――

ねぇ『愛してる』と伝えたら……

君は「それならイラナイ」と云うのだろうか?

伝える事も
云えない事も俺には辛くて

早く
本気の恋を君が信じてくれたら良いのに……。

例えば猫みたいに……。

お腹が空いたら甘えて来て、気紛れにじゃれて、時折そっけない。

それでも俺だけからご飯を貰う。

少しずつ、少しずつ。
俺なしじゃいられなくなれば良い。

「俺はお前の親じゃないし、教師でも無いからとやかく言うつもりは全く無いけどさ」
そう言いながらヤツが俺の手元を覗き込む。

「全欄埋めて零点ってある意味才能だよな」

はあっと盛大なため息にコメカミがひくついた。

「何だよ、とやかく言わないんじゃなかったのかよ?」
「いや、ほらお前の才能を讃えて……」
「思いっきり呆れてんじゃないかよ!!」

睨みつけると、ヤツはぽりぽりと鼻頭を掻く。

「でもさ、今回選択問題も結構あったじゃん? 普通全部外れる? ここまできたら才能だよ」

うんうんと一人頷いてるのが、さらに腹立たしい。

しかも、どの問題もすっごい考えて答を書いてるから、救いようが無い。

確かに分からなかった。
でも分からないなりに頑張ったんだ。

分からないのに、どこを頑張ったのかと言われれば困るけど……。

「俺だって頑張ったんだぞ。裏まで読んで!!」

「……テストの何処に裏があるんだよ?」

「だから、(選択肢)『ア』が2個続いたらやっぱ次は違うだろなって思うだろ? そんな感じでバランス取ってたら、ものの見事に狂ってたってだけだよ」

ヤツは再びはぁと息を吐いた。しかもさっきより大きく息を吐き出しやがった。

「バランスって……答はひとつなんだから、バランスは考えなくて良いだろ?」

「分かれば考えねぇよ」

「はいはい」

馬鹿にした様な返事を返して、俺の頭に手を乗せ、次に顔を覗き込んだ。

「じゃ、これから一緒にお勉強しような」

ぽんぽんと頭を叩いて、お子様扱いなのが非常に気に入らない。

ムッと睨んでいると――

「一緒に卒業しような」

全く失礼極まりない。

でも、結局コイツには逆らえないんだ。

絶対次は良い点取ってやる。




だから、
だからさ。
卒業は一緒にしような。
手が届いた時には、本当の思いに気付かなかった。

否、本当は気付いてた。
でも常識にばかり捉われて、あの手を取ってやることは出来なかった。

君は真っ直ぐで、
ひたすらに一途で居てくれたから、
私はきっとそれに甘えていたんだろうね。

いつまでも気持ちが変わらないなんて、
そんな事は無いと知っているけれど
それでも何時だって君は側に居てくれたから
その事に甘えて、安心していたんだ。

君を永遠に失うと思った時に
どうしてあの手を取ってやらなかったのだろうと
ひたすらに後悔した。

だけど、違う。
本当は私が君を手に入れたかったんだ。

君は今も笑って私を見てくれるけれど
それでも、
あの頃の君はココには居ない。
それなのに私は
過去の君を君に見てる。

もう、戻らない日々に
どうしようもなく焦がれて苦しくなるけれど
今ココに居る君も
大切で無二な存在に変わりは無いから。

戻らない日々はやっぱり大切だけど
君と過ごす未来はきっとそれ以上に大切だから。

今の君にもう一度好いてもらえる様に
今度こそ私は、自身で頑張ってみようと思う。

ね、だから

好きだよ。

今度こそ、君を失わないように……。

今の君に想いを告げる。
どうしようも無い程の恋情に
僕が視線を合わせると、
君は徐に瞳を逸らせた。

君を慕う僕と
僕を厭う君。

想いは重ならない。

いつかはこの気持ち、
何処かで交わるのだろうか?
君じゃなければ……


俺はこの悲しみも、痛みも、苦しみも
知らずに済んだのだろう。


でも君だったから……


この喜びも、楽しさも、愛おしさも
感じることが出来たんだ。

好きだったなんて、まだ言えない。
だって今でも好きだから。


「……愛してる」


そう呟いたら君は困ったように笑うから……

もうその詞を口にする事は出来ないけれど、

ねぇいつだって。

君を想っているよ。
「え……?」
何を言ったのかと不思議そうに俺を見るから、
「お前が好きだ」
もう一度同じ言葉を伝えた。
「なん……で?」
戸惑いを隠せない瞳で俺を見つめ、震える唇で言葉を紡ぐ。
あぁ。やはり俺ではダメなんだ。
分かりきっていた事だけど、はっきり拒絶されると胸が苦しい。

――言わなければ良かった。

すぐに後悔してしまいそうな自分を叱責する。

……こいつを独りで泣かせたくない。
でも……俺が居なくなったら、誰に縋るんだろう?
また独りで泣くんじゃないよな?

「なぁ、俺じゃダメか? アイツの代わりになんねぇ?」

誰かの代わりになんてなれる訳が無い。
それでも、側に居たいんだ。
だからみっとも無くても、無駄だとしても……足掻いてみたくて。

「代わりになんて……ならへんよ」

だけど、告げられたのは当たり前みたいに予想通りの答え。

終わりか……。

震えて、今にもカチカチなってしまいそうになった歯を、食いしばる。

本当に、ただ好きだったんだ。
アイツの事を好きなんだって知っても諦められなくて、ずっと友人という立場にしがみついてた。
だけどもう……終わりなんだ。
もう……側には居られないんだ。

「お前はお前だから、誰かの代わりになんてなれへんよ」
「え……?」
震える声に顔を上げると、泣きそうな顔がそこにはあった。
「俺……俺、お前にヒドい事してたんな」
突然泣き出したコイツに俺は情けないほどうろたえてしまう。
「え。ちょ、待って」
アイツの事で泣く姿は何回も見て来た。
だけど、俺の為にコイツが泣いたのは初めてだった。
「泣くなよ」
抱き寄せると、一瞬だけびくりと強張ったが大人しく俺の両腕にすっぽり収まる。
時折ぐすっと鼻を啜って不意に体重を預けたてきた。
「ごめん、知らんかった。お前いつも応援してくれたから……優しくしてくれたから、そんなん思ってくれてるなんて思わへんかった」
謝る必要なんてない。
目の前の髪の毛を撫でて耳元に唇を寄せる。
「俺が勝手に思ってただけだから」
言ってみても、ふらふらするんじゃないかってくらい頭を振った。
「ごめんな……ごめん」
「謝るなよ」
なんかフられてる気になる。
「なぁ、俺じゃダメ?」
もう一度同じ事を言うと、ぽつりと呟く。
「今は、まだよう分かれへん。………………けど」
少し沈み込んだ俺は、続いた言葉に顔を上げた。
けど?
「お前がおらんようなったら寂しい。……寂しいねん」
なんだかそう思ってくれたことが嬉しくて、俺は腕の中の存在をほとんど無意識に強く抱き締めてしまった。

まだ……想ってて良いんだよな?

この先が旨く行くかどうかなんて分からない。
だからこそ未来に、希望が持てる。

なぁ、ずっと側にいさせてな?

愛してもらえない事が悲しかったんじゃない。

その瞳に映れない事が悲しかった。

俺に誰を見ているの?
伝え忘れがあった事に気付いて追い掛けると、
アイツは壁に凭れて俯いてた。
「もう……しんどい」
名を呼ぼうとした時、アイツの独り言が聞こえて何も言えんようになる。
「……っ」
唐突に足から力が抜けて倒れてしまいそうんなった。
何が?
何がしんどい?
「あ……」
俺に気付いて、アイツはバツが悪そうに笑った。
せやから俺は嫌でも思い知らされた。
アイツの負担は俺なんやて。
「なあ、俺のせい?」
そう問い掛けた俺に
「何が?」
と首を傾ける。
誤魔化さんといてエエよ。
俺は、俺がお前に甘え過ぎてた事ちゃんと分かってるから。
お前が悲しそうに笑うん何遍も見てたから。
ごめんな。
負担掛けとったんな?
「ごめん」
そう呟いた俺にお前は「何謝ってんだよ」って笑った。
お前が謝る事なんて何も無いだろって、俯いてた俺の背中を叩いてた。
なあ、もう無理せんでエエよ?
俺、お前に負担掛けたかったんとちゃうから……。
しんどくさせてごめんな。
もう迷惑掛けたりせんよう頑張るから、
だから友達でおって。
ムシの良い話なのは分かってるけど
失われへんの。
お前だけは失いたないねん。

それでもやっぱり表面だけの付き合いでは、何処かで溝が出来て
少しずつ俺らの距離を拡げていった。

それが悲しくて……
それでも尚、お前を手放せない俺自身が虚しくて……
時折知らずに泣いてしもた。

戻れへんのかな?
俺が、アイツに気持ち伝える前の俺達に
戻れへんの?

俺が壊した。
全部、全部
俺が壊したんや。

だから……
「なあ話があるんだ」
そう言われた時。
全部が終わりなんだなと思った。
きっと今から聞く言葉は、
オワリの言葉。
ホンマにごめんな。
お前の事、忘れへんよ。
お前の口から終わりを聞きたくは無かったけど、
逃げたらあかんと思ったから、
真っ直ぐに見詰めてた。
お前の唇をじっと見てた。
だから聞き間違いでは無いと思う。
「え……?」
告げられた言葉は、終わりなんかじゃなくて……。
「お前が好きだ」

「なん……で?」
もう……訳が分からなくて、頭ん中真っ白になってしもた。


俺が好き?
閉じ込めて
君が何処にも行ってしまわない様に……
何処にも行けない様に
……閉じ込めて。

だけど
君が何時か此所から逃げたくなった時に
自分で未来を選べる様
逃げ道を作っててあげる。

君が自由を選べる様に……。
その瞳に、その言葉に。その一挙一動に……俺がどれだけ翻弄されているか、お前は知らないだろ?

側にいるのが辛い。
だけど、離れたくない。

笑ってて欲しい。
でもあいつには笑いかけるな。

矛盾する想いが渦を巻いて行き場を失う。

友達とは思えない。
この気持ち無かった事にして、友達であり続けるなんて不可能だ。
もし俺が好きだと告げたなら、俺を見てくれるだろうか?
だけど、伝えられない気持ちを胸に抱える苦しみよりも、お前を失ってしまう方が恐いんだ。
修復する難しさを知ってしまったから、前に踏み出せない。
この一歩で全てが崩れてしまうかもしれない。

それでも想いは深くなるばかりで。

側に居たいのに、
側に居るのが苦しい。

「もう……しんどい」 

たった一度。一度だけ呟いてしまった言葉をお前に聞かれてしまった。
すぐに誤魔化したけれど、多分誤解は解けて無い。
少しだけ開いた俺達の距離。
どこか遠慮気味になってしまった言動。
だけど俺にはどうする事も出来なくて……。

それでも、お前が独りで泣いてる姿を見た時、もうダメだと思った。

自分の気持ち誤魔化して、好きな奴を独りで泣かせるなんて情けないじゃん?
だからもう良いよ。
受け入れて貰えなくても、もう友達に戻れなくても。
俺はお前が独りで泣く姿なんて見たくないから。
例えこれで関係が変わってしまうとしても、全部誤魔化さないで伝える。

言葉はひとつ。
簡潔に。

お前が好きだ。

memo
大概BLで時々どっちつかず(笑)
ちゃんとしたストーリーと通常日記はありません。

カテゴリー説明
詞 ⇒ 書きなぐり。時々私的メモ。
彼之詞 ⇒ サイトのキャラの詞綴
君之詞 ⇒ 学生二人が交互に心情を綴ってます。
掛詞 ⇒ 1種を両視点から。
他 ⇒ お知らせ、その他。

最新記事
(07/20)
(03/13)
(02/06)
(09/20)
(07/14)
バーコード
ブログ内検索
カレンダー
03 2026/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © 言綴 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]